作業療法士の指示のもと行うリハビリテーション
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生活における作業とは

リハビリテーションには3つの種類がありますが、特に生活に関わってくるのが作業療法です。そしてこのリハビリに携わるのが作業療法士なのです。では、この作業とはどのような意味があるのでしょう。リハビリにおける作業の意味は、日常生活に関わる全ての活動のことです。

例えば、歯磨きや着替え、入浴や食事、または仕事や家事、レジャーなど日常生活全般の行動がここには含まれます。つまり、作業は自分と社会との接点とも言えるものなのです。ここに支障をきたすと、社会から取り残され、社会的な孤立状態となってしまいます。そのために作業療法士はリハビリのサポートを行うのです。

怪我や病気のために、これらの作業が困難になることは誰にでも考えられることです。また、身体だけでなく統合失調症などの心の病によって、作業に影響が出ることもあるのです。さらに、生まれながらに障害のある人もいます。こういった人たちが、社会と接点を持ちつつ、自分の力で日常生活を送るためには、リハビリテーションを通じて、身体と心を正常な状態に近づける必要があるのです。そして、その手伝いをするのが作業療法士なのです。つまり、作業療法士は生活支援療法士とも言える職業なのです。